宝塚歌劇団を作った小林一三ってやっぱりすごい人だ

宝塚歌劇団小林一三 初心者のための宝塚

宝塚歌劇団の組織ってすごく守られている世界なんだな〜と思うのが、
この劇団の舞台に関わる人々がすべて阪急阪神東宝グループの会社という大きな組織で守られているということ。

タカラジェンヌさんは入団するとすぐに阪急電鉄の社員となる。
(ある在団年数でタレント契約になるが)
つまり、入団したらお給料がもらえるということ。
普通の劇団だったらまだ実力も経験もない役者に出番もお給料もでないだろう。

そして裏方で宝塚の舞台を創る人たちは、株式会社宝塚舞台、宝塚クリエイティブアーツという阪急阪神東宝グループの会社に属している。

この二つは宝塚大劇場の中にある。

つまり、裏方の人たちもすべて阪急阪神東宝グループの会社の社員なのだ。

どうしてこのような組織になったのか。

それは、普通の劇団と違い、宝塚歌劇団は鉄道会社が作った劇団であり、宝塚駅までの乗客を増やすのが目的で作られた劇団だったから。

たくさんの人を宝塚駅までいかに大勢の人を集めるかを考えると必然的に
いかに数多く公演を行うということに力を入れたからなのだ。

数多くの公演をこなすためには、公演が行われる宝塚の場所にすべての事業をおく必要があったからでしょう。

舞台のすぐそばに舞台をつくる人々が直接働いていれば、話が早い・・・と言うやつですね。

とにかく時間短縮のため。

そして舞台をつくる演出家たちも宝塚歌劇団に属している。

演出助手として入団しバウホールなどの小規模公演で、演出家デビューをし、のちに本公演の演出を手がけていく。

宝塚音楽学校のようにタカラジェンヌを育てる仕組みができているように、演出家を育てる仕組みもできているのです。

これも恐らく演出家を目指す人たちにとっては、守られた場所ではないだろうか?

しかし採用されるのは、100倍くらいの倍率だそうですよ。

こりゃ宝塚音楽学校より難しい。

ということで、宝塚歌劇団は中でタカラジェンヌだけではなく、働く人々にとってもいろいろな意味で大きな組織に守られていて、恵まれた環境であることは間違いない。

舞台を創る人、演じる人、販売する人(テレビ番組・書籍・商品など)がすべて大きな組織に守られた世界なんだな〜。

この組織を作った小林一三ってやっぱりすごい人だ。

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