花組

宝塚歌劇を楽しもう

花組大千穐楽。水美舞斗さん花男最後

宝塚歌劇団花組の東京公演が無事に千穐楽を迎えました。「うたかたの恋」ご来場者数100万人!上演回数500回 という記念の公演になりました。そして今日はマリーベッチェラーさんの誕生日だったって。東京公演が1日も止まらずに千穐楽を迎えられたのは...
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花組娘役の七彩はづきさん阪急ポスターに起用

春になりましたね。なんと花組107期生の娘役さん、七彩はづきさんのポスターが阪急電車の中を彩っているようです。七彩はづきさんは、今回の大劇場公演「うたかた」の新人公演で研2で早くも初ヒロインに抜擢した期待の娘役さんです。阪急のお花見ポスター...
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もうすぐ見納め!花組ショー『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』のここが好き!

久しぶりに無限におかわりしたくなるようなそんなショーと出会えました。それが現在公演中の花組『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』野口先生のスペクタキュラーシリーズが大好きなのですが以前花組さんで公演...
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花組「うたかたの恋」水美&星空のラブラブジャンミリ物語

2023年3月。花組「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT」を観劇してきました。東京大千秋楽に向けて、花組さんの熱とパワーが増しているのを感じました。うたかたの恋は、ルドルフとマリーの悲恋の物語ですが、ふたりとは別の物語も存在しているこ...
初心者のための宝塚

宝塚「ベルサイユのばら」の魅力

2015年の宝塚歌劇団花組公演以来、しばらくご無沙汰な演目になっている宝塚の代表作「ベルサイユのばら」。池田理代子さんの漫画が原作の「ベルばら」ですよね。初演は、1974年の月組公演。あれから8年が経ち2023年、もうそろそろ再演して欲しい...
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ちょっぴり辛口花組新人公演『うたかたの恋』観劇レポ

今回の花組新人公演『うたかたの恋』を観劇。なんと東京公演での新人公演はなんと3年間ぶり。この3年間で宝塚大劇場での新人公演も2回しかしていない花組さんで、初のライブ配信ですから、さぞみなさん、緊張した新人公演だったとも思います。ちょっぴり辛...
宝塚歌劇についての雑記

柚香光ルドルフの素晴らしさはここ!

先日東京宝塚劇場にて花組さんのうたかたの恋を観劇致しました。オープニングで真っ赤な絨毯の上で身を寄せ合う花組のトップコンビを観た時に、『あ、これぞまさに、うたかたの恋のルドルフとマリーだ。』そのくらいに一瞬にして説得力の高すぎる二人が登場し...
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今注目の各組新人公演主演スターをご紹介

宝塚歌劇団のファンになり約半年少しずつスターのお名前を覚えています。ただ総勢400名以上のお顔とお名前はなかなか覚えきれません。もちろん自分の眼力(?)でキラキラジェンヌさんを発見できるのが観劇の醍醐味です。しかしこれから活躍が期待されるス...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚各組の人事を勝手に予想してみた

宙組トップ、トップ娘役発表から数夜明けましたが、いかがお過ごしでしょうか。「予想を裏切られた…!」と思われた方も多くいらっしゃったかもしれませんね。本当に宝塚の人事(特に娘役人事…)は、予想がつかないなと改めて思いました。今回は、各組の今後...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団・人生初のSS席からみた景色

宝塚歌劇団の公演。念願だったSS席チケットをゲットしたので、観劇に行って来ました。初めて手に入れたSS席の感動が大きすぎたので、この感動をお伝えしたいと思います。あくまでも「個人的な感想」なので、SS席ってそうなんだ、SS席ってそうだよね、...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚大劇場がマイヤーリンクのようだった「うたかたの恋」

宝塚歌劇団花組の講演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』は1月30日(月)に無事に宝塚大劇場千秋楽を迎える事ができました。宝塚大劇場がマイヤーリンクのような雪景色の中の公演初日でも...
観劇レポ

休演、公演再開・そして千秋楽を迎えた花組

休演者がいる中での公演再開に踏み切った、花組「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」。「うたかたの恋」は大劇場で約30年ぶりの再演、そして水美舞斗さんの専科移動前最後の公演ということで、いつにも増してチケット難だったように思います。公演中...
宝塚歌劇についての雑記

本日花組千秋楽・華雅りりかが花組に残したもの

本日宝塚大劇場公演「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT-華麗なる香水-」の千秋楽の宝塚歌劇団花組。今回も新型コロナウイルス感染拡大の影響により途中中断を余儀なくされました。一年前の東京公演時も花組さんは影響を受けていましたよね。仕方が...
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『歌劇』1月表紙で考察する花組人事

宝塚歌劇団花組の公演再開、おめでとうございます。コロナ禍での公演中止回数が多い花組です。8名の休演者を出しながらの再開なのは残念でしたが、それを上回るパワーで観客を魅了してくれたことでしょう。本来ならビッグニュース! 『歌劇』1月号表紙問題...
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令和のプリンセス星風まどかの魅力

宝塚歌劇と言えば男役トップスターが真っ先に頭に浮かぶ。しかしその象徴ともなり大スター様を隣りで支え輝く絶対的存在のスターがいる。それこそがトップ娘役。トップ娘役が安泰していたらトップスターも安泰すると逆の思考になるほどにその存在は偉大であり...
宝塚歌劇についての雑記

「うたかたの恋」の世界をより深く知るおすすめの本を紹介

宝塚歌劇団花組の大劇場公演「うたかたの恋」。現在、残念ながらコロナの影響により中止となっています。さて、本日、再開のニュースがでるか、宝塚ファンにとっては、気になるところです。さて、この「うたかたの恋」は実際に起こったオーストリア皇太子と男...
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宝塚歌劇・相次ぐ休演に・・・

再び、宝塚歌劇団からのLINEに怯える日々が戻ってきました。星組の東京宝塚公演『ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜』『JAGUAR BEAT−ジャガービート−』、宙組の宝塚バウホール公演『夢現(ゆめうつつ)の先に』、花組の宝塚大劇場公演『うた...
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柚香光さんの狂気に満ちた美しさ全開の「うたかたの恋」

令和初・9度目再演の「うたかたの恋」は小柳奈穂子先生の演出です。豪華絢爛な衣装がとても正月らしく華やかでした。お話は心中物語なので決して明るくないのですが、クラシカルな品ある雰囲気を残しつつ「うたかたの恋」の世界がより深くなる素敵な作品でし...
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花組スペシャルカーテンコールに立ち会えて

先日、初日ぶりに花組公演を観劇して参りました。なんとおめでたいことに、その日は宝塚歌劇の生みの親である小林一三先生の生誕150周年ということで公演の終演後にスペシャルカーテンコールというものがありました。そもそも1月3日生まれであることから...
宝塚歌劇についての雑記

水美舞斗は第2の湖月わたるになるのか?

宝塚歌劇団ファンの新年は、月組の月城かなとさん、海乃美月さんよる3年ぶりの鏡開きと共に始まりました。昨年末は衝撃の人事や報道などで、心を乱されたまま終わってしまったという方も、多いのではないでしょうか。威勢の良い鏡開きが、ファンの気持ちを明...
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水美舞斗、専科異動も明るく前向きに捕らえた水美の女たち

宝塚歌劇団花組「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT」が幕を開けました。トップスター柚香光さん、本当に白い軍服がお似合いです。そして、「香水」がテーマになっているショーではなぜか熱いものを感じずにはいられません。柚香光の「香」、水美舞斗...
観劇レポ

花組「うたかたの恋」注目ポイントはここ!

みなさま新年明けましておめでとうございます。元旦というおめでたい日に、花組公演「うたかたの恋」「ENCHANTMENT」の初日を観劇して参りました。今回はそんな初日観劇レポをざっくりとまとめて参りたいと思います。どうぞ最後までお付き合いくだ...
宝塚歌劇についての雑記

花組・次回公演発表から感じたヅカオタあるある

宝塚歌劇のファンをしていると何の作品が来るのだろう?と同時に作品タイトルにトップスターの退団フラグがついていないか、何か匂いはしないか、二本立てなのか一本立てなのか、はたまた演出の先生は誰なのか、一つの情報から数多の深読みや分析をしたがるこ...
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宝塚歌劇2022年のベスト作品はこれ!

時が過ぎるのはあまりにも早く、今年もあっという間に年末を迎えました。今年もお披露目公演やサヨナラ公演など宝塚ファンにとっても忙しい1年でした。やはりコロナの脅威に立ち向かうには演劇界もまだまだ難しいようで残念ながら途中ストップとなった公演な...
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年末はアマプラで映画三昧!花組・月組演目を予習せよ!

2023年7月からの、宝塚歌劇団花組の演目が、発表になりました。『鴛鴦歌合戦』という、日活のオペレッタ時代劇を原作とした作品だそうです。日活映画と言えば、雪組トップスター早霧せいなさんとトップ娘役咲妃みゆさんの退団公演である『幕末太陽傳』を...
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『うたかたの恋』初日間近!ルドルフはどんな人生だったのか?

宝塚歌劇団花組公演。2023年の元旦から宝塚大劇場で始まる『うたかたの恋』と『ENCHANTEMENT -華麗なる香水-』。ポスタービジュアルのあまりの美しさに驚愕しましたよね。宝塚における名作と呼べる『うたかたの恋』は何度も再演されている...
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