花組

宝塚歌劇速報ニュース

花組退団者、鴛鴦キャストの発表がありました

退団者  花組航琉 ひびき(93期生)和海 しょう(94期生)春妃 うらら(97期生) うららちゃん、スカイレポーターズに就任したばかりだったのに、、、。花組の舞台をしっかり支えてくれた上級生がいなくなるのは寂しいものです。2023年10月...
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城妃美伶さんご結婚、お相手はアルゼンチン人タンゴダンサー

元宝塚歌劇団花組の娘役さん、城妃美伶さんがご自身のInstagramで結婚を発表されました。お相手はアルゼンチン人でタンゴダンサーのベルナルド・イズマエルさん。城妃美伶さんは、97期生で、新人公演では5回もヒロインに選ばれいつトップ娘役にな...
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柚香光の繊細な表現力。「二人だけの戦場」観劇レビュー

宝塚歌劇団花組公演「二人だけの戦場」を観劇しました。設定が架空の国ということでしたが、公演プログラムの正塚晴彦先生のコメントにもあるように、ユーゴスラビア紛争を念頭に書かれたそうです。とはいえ今現在でも民族紛争が終わることはなく、実在する事...
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花組「二人だけの戦場」正塚晴彦先生と作品について

梅田芸術劇場で上演される2023年4月29日から公演が始まった花組「二人だけの戦場」は、正塚晴彦先生の作品で、1994年に雪組で一路真輝さんと花總まりさんが主演した作品の約30年ぶりの再演です。宝塚観劇団オリジナル作品なので、原作を見つける...
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花男水美舞斗でもう一度みたい役7選

「水美舞斗が、花組からいなくなるなんてありえない!」なんて思った人は数え切れないほどいたのではないでしょうか?2023年4月28日付けで専科へ異動となる、花組の水美舞斗さん。ダンスの花組、そしてトップスター柚香光さんの隣には、絶対必要な人で...
宝塚歌劇についての雑記

星風まどかさんの任期と次期花組トップ娘役予想

2023年3月、花組さんは「うたかたの恋」の大千秋楽を終えましたね。そして、「二人だけの戦場」と「鴛鴦歌合戦」の両方の公演ポスターが公開されています。「うたかたの恋」まで公演ポスターには、正二番手である水美舞斗さんが映っていたので、トップコ...
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綺城ひか理さんは別格路線へと進むのか?

宝塚バウホール45周年の記念すべき日に、宝塚歌劇星組のバウ・ワークショップ『Stella Voice』が幕を上げました。8日の配信では、星組パッションに溢れた素晴らしい舞台に感動された方が多いのではないでしょうか。今の星組は、本当に充実して...
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花組「二人だけの戦場」のキーバーソンは?

すっかり桜も満開になり、暖かな日が増えてきましたね。ゴールデンウィークの予定もそろそろ考える頃ですが、ゴールデンウィーク、宝塚では大劇場で雪組さんがトップ娘お披露目公演『Lilac(ライラック)の夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』を公演、別箱...
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桜の季節にぴったりの花組作品

花組大劇場公演も終わり、まだまだ花組ワールドの余韻に浸っていたい気分で休日を過ごしています。今年も、花のみちの桜が楽しみな季節になってきました。昨今の規制もだんだんと緩まり、観劇遠征を再開した方も多いのではないでしょうか。今回は、春に見たく...
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花組バウ舞姫キャスト発表!

宝塚歌劇団花組の大劇場千穐楽が終わり、早くも次のバウホール公演「舞姫」のキャストが発表されました。早い〜!気持ちも追いつかなくちゃ!!舞姫キャスト太田 豊太郎[法学を学ぶ為にドイツに渡る日本陸軍所属の国費留学生]聖乃 あすかエリス・ワイゲル...
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花組大千穐楽。水美舞斗さん花男最後

宝塚歌劇団花組の東京公演が無事に千穐楽を迎えました。「うたかたの恋」ご来場者数100万人!上演回数500回 という記念の公演になりました。そして今日はマリーベッチェラーさんの誕生日だったって。東京公演が1日も止まらずに千穐楽を迎えられたのは...
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花組娘役の七彩はづきさん阪急ポスターに起用

春になりましたね。なんと花組107期生の娘役さん、七彩はづきさんのポスターが阪急電車の中を彩っているようです。七彩はづきさんは、今回の大劇場公演「うたかた」の新人公演で研2で早くも初ヒロインに抜擢した期待の娘役さんです。阪急のお花見ポスター...
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もうすぐ見納め!花組ショー『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』のここが好き!

久しぶりに無限におかわりしたくなるようなそんなショーと出会えました。それが現在公演中の花組『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』野口先生のスペクタキュラーシリーズが大好きなのですが以前花組さんで公演...
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花組「うたかたの恋」水美&星空のラブラブジャンミリ物語

2023年3月。花組「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT」を観劇してきました。東京大千秋楽に向けて、花組さんの熱とパワーが増しているのを感じました。うたかたの恋は、ルドルフとマリーの悲恋の物語ですが、ふたりとは別の物語も存在しているこ...
初心者のための宝塚

宝塚「ベルサイユのばら」の魅力

2015年の宝塚歌劇団花組公演以来、しばらくご無沙汰な演目になっている宝塚の代表作「ベルサイユのばら」。池田理代子さんの漫画が原作の「ベルばら」ですよね。初演は、1974年の月組公演。あれから8年が経ち2023年、もうそろそろ再演して欲しい...
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ちょっぴり辛口花組新人公演『うたかたの恋』観劇レポ

今回の花組新人公演『うたかたの恋』を観劇。なんと東京公演での新人公演はなんと3年間ぶり。この3年間で宝塚大劇場での新人公演も2回しかしていない花組さんで、初のライブ配信ですから、さぞみなさん、緊張した新人公演だったとも思います。ちょっぴり辛...
宝塚歌劇についての雑記

柚香光ルドルフの素晴らしさはここ!

先日東京宝塚劇場にて花組さんのうたかたの恋を観劇致しました。オープニングで真っ赤な絨毯の上で身を寄せ合う花組のトップコンビを観た時に、『あ、これぞまさに、うたかたの恋のルドルフとマリーだ。』そのくらいに一瞬にして説得力の高すぎる二人が登場し...
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今注目の各組新人公演主演スターをご紹介

宝塚歌劇団のファンになり約半年少しずつスターのお名前を覚えています。ただ総勢400名以上のお顔とお名前はなかなか覚えきれません。もちろん自分の眼力(?)でキラキラジェンヌさんを発見できるのが観劇の醍醐味です。しかしこれから活躍が期待されるス...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚各組の人事を勝手に予想してみた

宙組トップ、トップ娘役発表から数夜明けましたが、いかがお過ごしでしょうか。「予想を裏切られた…!」と思われた方も多くいらっしゃったかもしれませんね。本当に宝塚の人事(特に娘役人事…)は、予想がつかないなと改めて思いました。今回は、各組の今後...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団・人生初のSS席からみた景色

宝塚歌劇団の公演。念願だったSS席チケットをゲットしたので、観劇に行って来ました。初めて手に入れたSS席の感動が大きすぎたので、この感動をお伝えしたいと思います。あくまでも「個人的な感想」なので、SS席ってそうなんだ、SS席ってそうだよね、...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚大劇場がマイヤーリンクのようだった「うたかたの恋」

宝塚歌劇団花組の講演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』は1月30日(月)に無事に宝塚大劇場千秋楽を迎える事ができました。宝塚大劇場がマイヤーリンクのような雪景色の中の公演初日でも...
観劇レポ

休演、公演再開・そして千秋楽を迎えた花組

休演者がいる中での公演再開に踏み切った、花組「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」。「うたかたの恋」は大劇場で約30年ぶりの再演、そして水美舞斗さんの専科移動前最後の公演ということで、いつにも増してチケット難だったように思います。公演中...
宝塚歌劇についての雑記

本日花組千秋楽・華雅りりかが花組に残したもの

本日宝塚大劇場公演「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT-華麗なる香水-」の千秋楽の宝塚歌劇団花組。今回も新型コロナウイルス感染拡大の影響により途中中断を余儀なくされました。一年前の東京公演時も花組さんは影響を受けていましたよね。仕方が...
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『歌劇』1月表紙で考察する花組人事

宝塚歌劇団花組の公演再開、おめでとうございます。コロナ禍での公演中止回数が多い花組です。8名の休演者を出しながらの再開なのは残念でしたが、それを上回るパワーで観客を魅了してくれたことでしょう。本来ならビッグニュース! 『歌劇』1月号表紙問題...
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令和のプリンセス星風まどかの魅力

宝塚歌劇と言えば男役トップスターが真っ先に頭に浮かぶ。しかしその象徴ともなり大スター様を隣りで支え輝く絶対的存在のスターがいる。それこそがトップ娘役。トップ娘役が安泰していたらトップスターも安泰すると逆の思考になるほどにその存在は偉大であり...
宝塚歌劇についての雑記

「うたかたの恋」の世界をより深く知るおすすめの本を紹介

宝塚歌劇団花組の大劇場公演「うたかたの恋」。現在、残念ながらコロナの影響により中止となっています。さて、本日、再開のニュースがでるか、宝塚ファンにとっては、気になるところです。さて、この「うたかたの恋」は実際に起こったオーストリア皇太子と男...
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