宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇についての雑記

和希そらが、、朝美絢が、、やっぱり凄かった

宝塚歌劇団雪組公演「夢介千両みやげ」が3月19日に無事に初日を迎えました!今回はその観劇レポートと共に、雪組の新たな魅力に迫りたいと思います。彩風咲奈×朝月希和の日本物は大正解大劇場お披露目の「CITY HUNTER」とは正反対の「夢介千両...
宝塚歌劇についての雑記

暁千星・ダンサートップへの布石?「ブエノスアイレスの風」

宝塚歌劇団月組「今夜、ロマンス劇場で」の公演もあと数回となった先日、「グレート・ギャツビー」のポスターが、発表されました。トップコンビの美しさにうっとりすると同時に、当たり前ですが暁さんのお名前がないことを、寂しく感じました。暁さんといえば...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚再演作品!今後見てみたい2022年ver.!

宝塚歌劇では、一年の間に多くの作品が上演されています。そのなかには、毎年必ずといっていいほど再演作品が含まれています。再演は、名作や昔ながらの宝塚の雰囲気が味わえる作品が多くて魅力的です。今回の記事では、これからみたい再演作品を妄想していき...
宝塚歌劇についての雑記

えくぼが可愛いタカラジェンヌ

宝塚ファンの皆さんのご贔屓の素敵なポイント、可愛いポイントはどこですか?愛らしい笑顔、スラっとした長身、劇場を震わす歌声、厚みのある芝居…挙げ出したら何日でも語れるほどにご贔屓の魅力はたくさんあると思います!その中でも今回はえくぼが可愛いタ...
宝塚OG

宝塚卒業後の人生~美園さくら4月から大学院へ~

皆さんこんにちは!寒波も次第に去り、春を感じられる日々が訪れはじめ、まもなく新年度・新学期を迎える今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。先日、突如ネットニュースで全国の宝塚ファンに衝撃を与えたニュース「元月組トップ娘役美園さくら4月から...
宝塚歌劇についての雑記

【冬霞の巴里】原作の『オレステイア』を徹底解説!

宝塚歌劇団花組の別箱公演、間もなく初日の幕が上がろうとしている。その一つ、永久輝せあ(とわき せあ)さん主演の花組公演『冬霞の巴里』。公演解説を読んでみると、なんと古代ギリシアの悲劇作家、アイスキュロスの『オレステイア』がモチーフになってい...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇の「お手紙文化」〜今だから大切にしたい〜

全ての舞台の幕が下りたままの悲しい時間から、宝塚は再び動き出しました。ネットに溢れる観劇報告を眺めるだけでも、心が浮き立ちます。それでも、全てが今まで通りというわけではありません。生徒さんに間近に会える機会は、まだ遠い気がします。入り待ちや...
宝塚歌劇についての雑記

路線95期スターの今後は?~暁千星の組替えに思う~

先日、宝塚歌劇団月組のスター暁千星(ありちゃん)さんが星組に組替えされるとのニュースが出ましたね。これにより、星組の瀬央ゆりあさんの番手に影響が出そうです。路線95期スターはこれからどうなるかを考察してみました!そして、宝塚の多様性を検討し...
宝塚歌劇についての雑記

こんな時代だからこそ観て!宙組『NEVER SAY GOODBYE』観劇レポ

宝塚ファンの皆さん、こんにちは。今日は2月28日にようやく初日を迎えた、宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』観劇レポをしたいと思います。もうご存知の方も多いと思いますが、この『NEVER SAY GOODBYE』という作品は現在ト...
宝塚歌劇についての雑記

雪組新人公演配役発表

待ってました!雪組『夢介千両みやげ』新人公演の配役が全部発表されました。今までは主役、ヒロイン、2番手の3人のみでしたので、早く発表されないかな〜?って待っていました。夢介彩風 咲奈縣 千(101)お銀朝月 希和華純 沙那(106)伊勢屋総...
宝塚歌劇についての雑記

タカラジェンヌに求める美しさとは〜花組トップコンビ先行画像を見て思う〜

今回は合格倍率20倍以上と言われている難関の宝塚音楽学校をくぐり抜けてタカラジェンヌとして活躍している方の美しさについてお話したいと思います。※一個人の意見であり、この記事が絶対という訳ではございません。予めご了承ください。募集要項に「容姿...
宝塚OG

華優希さんがドラマ初出演!宝塚時代の活躍を振り返る

宝塚歌劇団元花組トップ娘役の華優希さんが地上波ドラマに出演されました!出演されたのは3月7日(月)22時から放送の「ドクターホワイト」第8話です。ゲスト出演者として、産婦人科医を演じられました!今ならTverでも見ることができますので、是非...
宝塚歌劇についての雑記

大人っぽい娘役と可憐な娘役~それぞれの魅力を語る~

宝塚歌劇団の娘役さんと一言で言ってももちろん「劇団」ですので、本当にいろいろなタイプの娘役さんがいらっしゃいます。ということで、今回は大人っぽい娘役と可憐な娘役について語っていきたいと思います。注意!今回の記事は個人的な意見なのでそれを踏ま...
宝塚歌劇についての雑記

天寿光希さん退団発表

今日は、、星組の集合日だったんですね。宝塚歌劇団星組の退団者が発表されました。退団天寿 光希(91期生)音波 みのり(91期生)華雪 りら(98期生)2022年7月24日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団   みっきーさん、ずっといて...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇でテレビドラマを舞台化した作品

宝塚では様々なジャンルが舞台化されます。最近で言うと大変話題にもなった宙組公演の「HiGH&LOW -THE PREQUEL-」ですよね。こちらは2015年に連続ドラマとして放送されたEXILEも所属しているLDHという事務所の方々が多数出...
初心者のための宝塚

和希そらさんと和物の親和性

『夢介千両土産』より、雪組生として舞台に出演される和希そらさん。また新しい魅力が爆発しそうで、ワクワクしますね。そんな和希さんに、超ビッグニュースが発表されました。組替えしていきなりの東上!しかも、あの『心中・恋の大和路』です。宝塚和物の名...
宝塚歌劇についての雑記

「王家に捧ぐ歌」千秋楽レポ

2月27日、初日を遅らせ始まった星組御園座公演『王家に捧ぐ歌』ですが、無事幕を下ろすことができました。26日のライブ配信でご覧になられた方も多いと思われますが、私は有難い事に、その千秋楽を観劇することが叶ったので、その感想を書かせていただこ...
宝塚歌劇についての雑記

雪組新人公演配役でこれからの予想

皆さんこんにちは!気が付けばもう3月。新学期や新年度、新しい変化が多く訪れる春がまもなくやってきますね!宝塚では音楽学校の受験を控えている頃。毎年この時期にはギューッと胸が締めつけられそうになるのは私だけでしょうか...さて、宝塚歌劇は止む...
宝塚歌劇についての雑記

三大少女歌劇団とは?宝塚歌劇団との違いを解説!

ヅカファンの皆さま、こんにちは!あなたは三大少女歌劇団をご存じでしょうか。宝塚歌劇団、松竹歌劇団、OSK日本歌劇団の総称で、いずれも舞台に立つのは未婚女性のみ。松竹歌劇団はすでに解散していますが、残る2つは未だ活動を継続しています。上記の3...
宝塚歌劇についての雑記

各トップコンビでこの映画作品を観たい!

皆さま、好きな映画はありますでしょうか??とても感動したり、胸にグッとくる作品に出会うと、いつもつい「宝塚で舞台化したら素敵だろうな~」というヲタクながらの妄想が止まりまらなくなります。近年でもワンスアポンアタイムインアメリカや、今夜ロマン...
宝塚歌劇についての雑記

花組を支えた高翔みず希さんについて

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、再び大打撃を受けている宝塚歌劇。タカラジェンヌの皆様の心と身体の健康をお祈りしながら想いを馳せている日々ですが、ファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか?オミクロン株が猛威を振るい始めた頃、東京宝塚劇場...
初心者のための宝塚

宝塚歌劇・お花代という制度

宝塚歌劇団特有の制度としてよくTV等で特集を組まれる「会」。ファンクラブではなく会と呼ぶのは宝塚ならではですのね。会はあくまでも劇団公式ではなくタカラジェンヌご本人公認というだけの組織になるため、非営利且つその活動は謎に包まれています。けれ...
宝塚歌劇についての雑記

雪組『ODYSSEY(オデッセイ)』が復活で期待すること!

一度中止になってしまった雪組『ODYSSEY(オデッセイ)―The Age of Discovery―』の上演が決定!宝塚ファンの皆さん、こんにちは。宙組の『Neversaygoodbye』の初日がまたコロナの影響で、再延期が決まった中、朗...
宝塚歌劇についての雑記

1stフォトブック2022-2023が発売決定!選抜メンバーの今後を予想!

このたび、「宝塚1stフォトブック2022-2023」が発売されることになりました!ファンにとっては大変うれしい発表ですね。今回は2022年3月から、2023年1月にかけて6冊のフォトブックが発売されます。発売メンバーは、永久輝せあ(花組)...
宝塚歌劇についての雑記

彩海せらの組替えについて考える

宝塚歌劇ファンの皆さん、こんにちは。今日は組替えが決まった彩海せらさん(あみちゃん)について話したいと思います。私があみちゃんの組替えを知ったのは、先月1月25日に千秋楽を迎えた、縣千主演の『Sweet Little Rock 'n' Ro...
宝塚歌劇についての雑記

止まるな!止めるな!宝塚!!~ヅカオタから精一杯のエールを~

ついこの間2022年を迎えたと思ったら、あっという間にもう2月、、、。年末には静かだった世の中も、あっという間に「過去最多」という文字を毎日、目にする日々となってしまいました。ヅカオタはこの状況を生徒さん共々ハラハラドキドキしながら過ごして...
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