宝塚歌劇を楽しもう

スポンサーリンク
宝塚歌劇についての雑記

宝塚が今後こんなジャンルに手を広げていく?

宝塚歌劇団の公演が無事初日の幕が開くというだけで嬉しくなってしまう世情な中、大盛況で勢いしかない宙組公演「HiGH&LOW -THE PREQUEL-」。原作がEXILEで知られているLDH制作にて日本テレビ系列で放送されたHiGH&LOW...
宝塚歌劇についての雑記

「三番手まで推し」に路線変更か

宝塚ファンの必須アイテム、「宝塚GRAPH」は毎号読み応え抜群ですね。9月号は表紙を飾る彩風さんの視線に、心臓を撃ち抜かれました。とてもシンプルで、寂しいぐらいに感じる構図なのですが、それを埋めて余りある彩風さんの目力がたまりません。GRA...
宝塚歌劇を楽しもう

すごい宝塚のトップスターの激務

私たちに夢を見せてくださる宝塚の、頂点に立つトップスターは責任面でも、仕事量からしても本当に激務だなと感じます。それでいて、一般人には到底真似できないようなストイックさで作品に取り組まれ、本当に命を削って舞台に立たれている様子が痛いほどに伝...
スポンサーリンク
宝塚歌劇についての雑記

宙組娘役の見どころを紹介します

宝塚歌劇団宙組公演『HIGH&LOW』『Capricciosa』が始まりましたね!本公演、男役さんがとてもかっこいいので注目されがちですが、娘役さんもとっても素敵なんです!!ぜひ皆さんに娘役さんの素敵なポイントを知っていただきたいので、今回...
宝塚歌劇を楽しもう

月組全ツと別箱にみる月組の今後

新型コロナウイルスの勢いがなかなか収まらない世の中。多方面で打撃を受けている状況で、宝塚歌劇団も例外ではありません。本当に本当につらく切ないお知らせの連続に思わず涙が流れてしまう日も。今日は少しでも前を向けるよう月組の全国ツアー公演・別箱公...
宝塚歌劇を楽しもう

ベアタ・ベアトリクスにまつわる壮絶な四角関係!史実を徹底調査!

宝塚歌劇団星組の極美慎(きわみ しん)さん主演のバウホール公演『ベアタ・ベアトリクス』が、9月8日から始まります。この公演は演出家・熊倉飛鳥先生のデビュー作ということでも注目を集めています。熊倉先生は一体どのような作風の先生なのか、あまり聞...
宝塚歌劇についての雑記

原作好きも満足!宙組『HiGH&LOW』

宝塚歌劇団宙組公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa!!』が8月27日にスタートしました。HiGH&LOWは2015年からLDHが発表したドラマを発端に映画やライブ、漫画にまでなっているコンテンツですが...
宝塚歌劇についての雑記

神だった・・柚香光

昨日、宝塚歌劇団花組の東京千秋楽が行われました。花組のほとんどの東京公演が中止となってしまい、なんだか長く花組さんを見ることが出来なかった期間を経て、本当に久々の花組さんたちを画面で見ることができました。柚香光さんのご挨拶に、本当に素晴らし...
宝塚歌劇についての雑記

遠いトップスターへの道のり

宝塚歌劇団での男役の中でもトップスターさんともなれば別格なオーラがありますよね。そこまで辿り着くのは常人では計り知れないものがあるというのは舞台や様々な所で見かけるジェンヌさん達を見ていれば伝わってきます。男役10年、なんて言葉もあるように...
宝塚歌劇についての雑記

真風涼帆さん「カジノ・ロワイヤル」が退団公演ではない3つの理由

真風さんがジェームズ・ボンドに!宝塚歌劇団宙組の大劇場演目が、発表されましたね。あのジェームズ・ボンドに、真風さんが扮するというのです!絶対に似合う、ハマりすぎのチョイスと言ってもいいのではないでしょうか。この発表に筆者は、2012年のロン...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚と「HiGH&LOW」違和感なく美しく融合

宝塚歌劇団宙組『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』は宝塚大劇場では、2022年8月27日〜9月26日東京宝塚劇場では、2022年10月15日〜11月20日まで上演です。上演前からフ...
宝塚歌劇を楽しもう

花組千秋楽のみ実施決定で思うこと

宝塚歌劇団花組の東京公演、中止になりストップしておりましたが、千秋楽のみ公演の実施が発表されました。54公演中46公演中止という異常事態に東京公演はなんと7月30日(土)の初日から8月9日(火)までの中止発表。そして、11日までの中止延長。...
宝塚歌劇を楽しもう

宙組演出‘’大介ワールド”を満喫できる作品3選

8月27日に初日を迎えた宙組公演「HIGH &LOW / カプリチョーザ」ですが、今回はそんなカプリチョーザの演出をしている藤井大介先生のショー作品で個人的にお気に入りの3選を紹介していきたいと思います。藤井先生のショーといえば、プロローグ...
宝塚歌劇を楽しもう

宝塚各組トップコンビの魅力

宝塚歌劇団宙組公演「HiGH&LOW-THE PREQUEL」「Capricciosa!!-心のままに-」の幕が開きました。LDHの皆さんが出演している「HiGH&LOW」の舞台化ということで、これまで歌劇を見たことがない人の観劇のきっかけ...
宝塚歌劇を楽しもう

「華世京」新公主演決定と花組の不運と試練

宝塚歌劇団雪組の大劇場公演『蒼穹の昴』 の新人公演の主演、ヒロインが発表されました。予想通りの106期生華世京さんと105期生の音彩 唯さん。華世京さんは初主演で音彩 唯さんはもう2回めのヒロインになります。推され続けてる華世京入団して現在...
宝塚歌劇についての雑記

雪組「蒼穹の昴」娘役退団者に見せ場を!

宝塚歌劇団雪組の退団者が先日発表されました。 ・千風 カレン さん・朝月 希和 さん・羽織 夕夏 さん・花束 ゆめ さん 上記4人の生徒さんが、2022年12月25日付けで退団されます。 朝月さんの退団は、事前に発表済みですね。 一本物での...
宝塚歌劇についての雑記

天寿光希さんアプレ・ジェンヌご出演!

宝塚歌劇団の退団から4週間。退団後初の公の場に姿を現した天寿光希さん。髪色は落ち着かせて、在団中はなかなか見なかった腕を出して、華奢なアクセサリー、黒のワンピース姿でテレビに登場されました。在団中、縁の深かった紅ゆずるさんのゲストとしてのご...
宝塚歌劇を楽しもう

花組「EXCITER!!」をもう一度

宝塚歌劇団で「再演」というと皆さんはどんなイメージがありますか?完全な独断と偏見なのですが、再演と聞くと人気作品という単語と結びつきます。何度も再演されるということは勿論経費的な理由もあるとは思います。舞台美術や衣装の再利用、そして演出・脚...
宝塚歌劇を楽しもう

瀬央ゆりあさん2番手確定か?

ディミトリのポスターが、麗しすぎる!解禁になった『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』のポスターは、本当に美しくて素敵ですね。先行ビジュアルももちろん素敵でしたが、ポスターは物語が感じられる素晴らし...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚トップコンビの儚くて尊い在り方

宝塚ファンにとってトップコンビという存在は当たり前のものですが、やはり尊い存在だと感じます。トップコンビの概念というか、定義について考えてみたのですが、なんだか"儚くて尊い"そんなものだと思います。世界中で宝塚のような劇団、すなわち女性が男...
宝塚歌劇についての雑記

雪組「蒼穹の昴」配役発表で思うこと

先日8月14日(日)に雪組次回作グランドミュージカル『蒼穹の昴』の宝塚友の会先着販売がありました。昨今の情勢を考えて前半後半でチケットを購入しました。どうかどちらも観劇できますようにと願わずにはいられません。『ODYSSEY』と『心中』のパ...
宝塚歌劇についての雑記

宙組推しにはたまらない宝塚GRAPH8月号

皆さん、宝塚GRAPH8月号はもう読みましたか?個人的には最高に楽しい号でした!!今回はGRAPH8月号について、特に印象的だった3つのポイントをお話していこうと思います。表紙は桜木みなとさん、和希そらさん、朝月希和さん今月の表紙は桜木みな...
宝塚歌劇についての雑記

まさかの女装6連発!?男役の麗しさにトキメク

7月21日から、8月7日まで梅田大劇場で公演されていた、雪組「ODYSSEY」。公演中止から再出航を果たし、なんと全公演完走!中止が相次ぐ他組の想いを背負って、千秋楽まで走り切ってくれました。今回はそんな「ODYSSEY」を振り返りながら、...
宝塚歌劇についての雑記

宙組公演間近!その前にHiGH & LOWの世界をのぞく

宝塚歌劇団宙組大劇場公演『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』の二本物の上演が2022年8月27日(土)から9月26日(月)まで予定されています。『HiGH&LOW -THE PRE...
宝塚大劇場周辺情報

宝塚大劇場周辺のお店が売上が8割減

先日、テレビのニュースで宝塚大劇場周辺のお店がコロナ禍による公演休止の影響を受け、売上が8割減で大変な状況だと放送されていました。コロナ禍の日常になり、もう2年半が経ちますが大劇場公演、小劇場公演関わらず宝塚もかなりの数の演目が救援の危機に...
宝塚歌劇についての雑記

コロナ渦で和希そらさんが背負うもの

公演関係者のコロナ陽性により、残念ながら一時休演となってしまった「心中・恋の大和路」ですが、なんと異例の追加公演が行われました。更にディレイ配信も決定となり、ファンも盛り上がっています。宝塚でディレイ配信が行われるのは「夢千鳥」以来の、二度...
スポンサーリンク