宝塚歌劇団

宝塚歌劇についての雑記

宝塚各組の人事を勝手に予想してみた

宙組トップ、トップ娘役発表から数夜明けましたが、いかがお過ごしでしょうか。「予想を裏切られた…!」と思われた方も多くいらっしゃったかもしれませんね。本当に宝塚の人事(特に娘役人事…)は、予想がつかないなと改めて思いました。今回は、各組の今後...
宝塚歌劇についての雑記

鳳月杏・ディナーショーの意味は?

宝塚歌劇ファンが待ちかねた、宙組新トップコンビがようやく発表されましたね。芹香斗亜さんが新トップスターになるのは、皆さんがわかりきっていた通り。春乃さくらさんが1月の芹香さんのディナーショーに参加されていたのは、トップ娘役への布石だったので...
宝塚歌劇についての雑記

週刊文春の宝塚歌劇団記事について思うこと

哀しい事に最近週刊文春にて宝塚歌劇団を取り上げた記事が掲載されていますね。以前宙組が『MAKAZE IZM』の公演期間中だったこともあり、トップスター真風涼帆さんが触れられた事も記憶に新しいことかと思います。実際に観劇されていなかった方でも...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団・人生初のSS席からみた景色

宝塚歌劇団の公演。念願だったSS席チケットをゲットしたので、観劇に行って来ました。初めて手に入れたSS席の感動が大きすぎたので、この感動をお伝えしたいと思います。あくまでも「個人的な感想」なので、SS席ってそうなんだ、SS席ってそうだよね、...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚大劇場がマイヤーリンクのようだった「うたかたの恋」

宝塚歌劇団花組の講演『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』は1月30日(月)に無事に宝塚大劇場千秋楽を迎える事ができました。宝塚大劇場がマイヤーリンクのような雪景色の中の公演初日でも...
宝塚歌劇についての雑記

宙組退団発表・102期生湖風珀さん

宙組トップスターさん及びトップ娘役さんの退団発表から早数ヶ月、ようやく次回作の集合日を迎えその他の同時退団者も発表されました。全員が全員惜しい人材過ぎてショックで膝から崩れ落ちた方もおられたことでしょう…。しかしトップさん達との同公演退団と...
宝塚歌劇についての雑記

ストレスを抱えるジェンヌ&ファンの熱量の変化

コロナ禍に入り3年が経ちましたが思った以上に変化が無く、変わらずエンターテイメント業界は公演関係者に陽性者が出た場合は公演を中断しなければいけない状況が続いております。舞台という世界、大所帯での公演はコロナという魔物に対して防御するにはあま...
宝塚歌劇についての雑記

礼真琴から暁千星へのバトンタッチはあるのか?「赤と黒」のビジュアル解禁で思うこと

先月のことになりますが、宝塚歌劇団星組公演『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』のビジュアルが解禁されました。少年らしい危うさを残した、礼真琴さんの物憂げな瞳に心臓を撃ち抜かれた方も、多いはず。あの視線は反則級の色気ですね。...
観劇レポ

休演、公演再開・そして千秋楽を迎えた花組

休演者がいる中での公演再開に踏み切った、花組「うたかたの恋/ENCHANTEMENT」。「うたかたの恋」は大劇場で約30年ぶりの再演、そして水美舞斗さんの専科移動前最後の公演ということで、いつにも増してチケット難だったように思います。公演中...
宝塚歌劇についての雑記

初日間近!『応天の門』を徹底予習!菅原道真ってどんな人だっけ?②

宝塚歌劇団月組が公演する『応天の門/Deep Sea -海神たちのカルナバル-』は2月4日に初日を迎えます。最近の月組と言えばチケ難公演を連発。今回の『応天の門/Deep Sea -海神たちのカルナバル-』も一般発売日にチケットは即完売とな...
宝塚歌劇についての雑記

月組エトワールの役替りについて

色々な情報が出されてヅカオタの皆さんは困惑が激しいことかと思います…。さて、そんな中「これってどういうこと?」と思わず首を傾げてしまうような情報が目に飛び込んできました。それが月組公演『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』役替わり実...
宝塚歌劇についての雑記

本日花組千秋楽・華雅りりかが花組に残したもの

本日宝塚大劇場公演「うたかたの恋」「ENCHANTEMENT-華麗なる香水-」の千秋楽の宝塚歌劇団花組。今回も新型コロナウイルス感染拡大の影響により途中中断を余儀なくされました。一年前の東京公演時も花組さんは影響を受けていましたよね。仕方が...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇「マチソワ」の楽しみ方

宝塚を知って、観劇するようになってから知った用語は「マチネ」と「ソワレ」です。言葉だけでも、なんだかおしゃれなイメージ湧きませんか?今回は、この用語の意味と楽しみ方をご紹介していきます。⚫︎マチネとソワレって?「マチネ」=昼公演。「ソワレ」...
宝塚歌劇についての雑記

JRがとまっている時の新大阪から宝塚大劇場への行き方

こんにちは。寒い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?さて、本日は宝塚でも雪がちらついております。遠征で新幹線で来られる方も多いかと思います。宝塚駅は、JRと阪急電車が止まります。が、JRは雪や台風で意外とすぐに止まってしまう恐れ...
宝塚歌劇速報ニュース

宙組退団者の発表

宝塚歌劇団宙組、本日1月25日、退団者の発表がありました。トップコンビが退団されることはすでに発表されておりましたので、トップさんと退団される方って多いかもしれないと予想しておりましたが、まさか組長さんまで退団されるとはかなりのショックです...
宝塚歌劇についての雑記

初日間近!『応天の門』を徹底予習!菅原道真ってどんな人だっけ?①

2月4日に初日を迎える、宝塚歌劇団月組の『応天の門/Deep Sea -海神たちのカルナバル-』。ポスタービジュアルからすると平安時代っぽい雰囲気は伝わるものの、「応天の門って…ナニ?」という人も多いはず。公演解説を読んでみると、菅原道真、...
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『歌劇』1月表紙で考察する花組人事

宝塚歌劇団花組の公演再開、おめでとうございます。コロナ禍での公演中止回数が多い花組です。8名の休演者を出しながらの再開なのは残念でしたが、それを上回るパワーで観客を魅了してくれたことでしょう。本来ならビッグニュース! 『歌劇』1月号表紙問題...
宝塚歌劇を楽しもう

令和のプリンセス星風まどかの魅力

宝塚歌劇と言えば男役トップスターが真っ先に頭に浮かぶ。しかしその象徴ともなり大スター様を隣りで支え輝く絶対的存在のスターがいる。それこそがトップ娘役。トップ娘役が安泰していたらトップスターも安泰すると逆の思考になるほどにその存在は偉大であり...
宝塚歌劇についての雑記

宙組への心ない記事への憤り

無事宙組公演『MAKAZE IZM』が千穐楽を迎えました。この公演期間中その他全ての公演が止まってしまった期間もあったりとソワソワしてしまうこともありましたが、なんとか完走出来たことが心から嬉しくもあります。さて、そんな『MAKAZE IZ...
宝塚歌劇についての雑記

新トップコンビ彩風&夢白への期待

前雪組トップ娘役ひらめちゃんが昨年のクリスマスに宝塚を退団され、新しい雪組のプリンスに103期の夢白あやちゃんが就任され、新制雪組が新たに再スタートしました。蒼穹の昴という大作も経て、トップとしての充実をみせる彩風咲奈さんにとっても、来年宝...
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鷹翔千空主演「夢現の先に」の見どころ

宝塚歌劇団宙組、鷹翔千空さん主演のバウホール公演「夢現の先に」。またもやコロナウィルスの猛威で中止となってしまいましたが、無事に公演再開、そして追加公演決定…!とちょっとホッとしましたね。今回公演再開後に運良く観劇することができたので、観劇...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚をライブビューイングで観る楽しみ方

宝塚を愛するあなたに。2023年1月、公演中止と再開の案内が行ったり来たりしています。宝塚が大好きだからこそ、ジェンヌさんたちの気持ちを考えるとなんとも言えない気持ちになりますよね。タカラジェンヌの皆さんが、素敵な笑顔で千秋楽を迎えることが...
宝塚歌劇についての雑記

「うたかたの恋」の世界をより深く知るおすすめの本を紹介

宝塚歌劇団花組の大劇場公演「うたかたの恋」。現在、残念ながらコロナの影響により中止となっています。さて、本日、再開のニュースがでるか、宝塚ファンにとっては、気になるところです。さて、この「うたかたの恋」は実際に起こったオーストリア皇太子と男...
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宝塚歌劇・相次ぐ休演に・・・

再び、宝塚歌劇団からのLINEに怯える日々が戻ってきました。星組の東京宝塚公演『ディミトリ〜曙光に散る、紫の花〜』『JAGUAR BEAT−ジャガービート−』、宙組の宝塚バウホール公演『夢現(ゆめうつつ)の先に』、花組の宝塚大劇場公演『うた...
宝塚歌劇についての雑記

今後の専科の在り方・凪七瑠海&水美舞斗から思う

星組公演『バレンシアの熱い花』にて主演としてご出演される凪七瑠海さんと舞空瞳さん。舞空さんに関しましては星組トップ娘役さんですので何ら驚きの声もなかったですが、その舞空さんのお相手としてトップさんのお役でもあるフェルナンド・デルバレス役を務...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇の女性演出家がアツい!ゼッタイ見るべき女性演出家作品

しつこいコロナウィルスの影響で、まさか宝塚も2023年早々に公演中止に見舞われてしまうとは…本来ならば1月6日から、宙組の鷹翔千空(たかと ちあき)さん初のバウ主演作品『夢現(ゆめうつつ)の先に』が幕を開けているはずでした。『夢現の先に』は...
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