宝塚歌劇団

宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇団の管理職 組長&副組長とは?

意外に思われるかもしれませんが、宝塚歌劇団にも管理職が置かれています。それが組長と副組長と呼ばれるタカラジェンヌです。各組の上級生が管理職的な役割を担う側面があるものの、正式には劇団から就任を打診されます。組長に任命されるのは、その組の最上...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚を観ていたら行きたくなる!望海風斗のフランス凱旋門の旅

宝塚ファンの皆さん、こんにちは。先日千秋楽を迎えた宙組のショー『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』を観ていたら、フランスに行きたくなりました。そこで今日は元雪組トップスターだいもんさん(望海風斗)と元娘役トップきぃちゃん(...
宝塚歌劇速報ニュース

宙組・退団者発表

宝塚歌劇団、宙組の夏南幸さんの退団発表がありました。宙組 夏南 幸 退団2021年9月27日付で退団 106期生さん、コロナの影響で、初舞台が遅れ、去年の9月が初舞台公演でしたが、宙組に配属されてホームズが初の宙組としての公演だったけど体調...
宝塚歌劇についての雑記

茂木健一郎さんも感動!宙組『シャーロック・ホームズ』の感想

今日(9月26日(日))は宝塚歌劇団宙組の千秋楽でした!!!生観劇の方もそれ以外の方も同じ時間を楽しみましょう。私はLIVE配信参加組です♪本日は生観劇した際の感想をお伝えいたします。『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afo...
初心者のための宝塚

男役ファンなら絶対に見てほしいおすすめ作品

今日は男役ファンの皆さんと共感したく男役ファンなら絶対見て欲しい作品のポイントを、超マニアックにお話ししたいと思います!2008年星組『THE SCARLET PIMPERNE』私の宝塚人生が始まったこの作品。スカピンなしでは語れません!!...
宝塚歌劇についての雑記

娘役人生の集大成を飾る遙羽ららさんの魅力

宝塚歌劇団と聞くと一般的にどうしても男役さんを思い浮かべられてしまいますが、女性が男性を演じる男役さんはより女性らしさを全面にだした娘役さんがいるからこそ成り立っているのではないかと個人的にはいつも考えています。互いになくてはならない存在で...
宝塚歌劇についての雑記

愛月ひかるさんの考えるタカラジェンヌ像

宝塚歌劇団星組公演「柳生忍法帖」「モアー・ダンディズム!」が幕を開けました。Web記事やファンの皆様の観劇レポートを拝見していると、本当に素晴らしい舞台のようですね。スカイ・ステージのタカラヅカニュースを拝見し、ますます観劇への期待が高まっ...
宝塚歌劇についての雑記

注目していきたい雪組下級生男役5名

雪組公演「CITY HUNTER/Fire Fever!」が10月2日より東京宝塚劇場での上演をスタートさせます。「CITY HUNTER」は役柄も多く、下級生もいつも以上に濃い役作りを行っているように思います。今回はこれから注目していきた...
初心者のための宝塚

花組に集いしツワモノ揃いの100期生たち

2021年は宝塚歌劇団花組が誕生して100年という記念すべき年です。2021年11月から上演予定の花組公演「元禄バロックロック」「The Fascination-花組誕生100周年 そして未来へ-」では新たな花組トップコンビ柚香光さん・星風...
宝塚歌劇についての雑記

私が推したいタカラジェンヌ

宝塚歌劇団には、さまざまなタイプのタカラジェンヌが在籍しています。歌が上手な人、芝居に長けた人、ダンスに秀でた人。あるいは全てにおいてずば抜けた能力を持っている人もいます。ファンの好みもまた様々。それぞれに応援しているタカラジェンヌがいるで...
宝塚歌劇についての雑記

なぜ「宝塚=お金がかかる」と思われるか?

宝塚を詳しく知らない人からすると宝塚=高額というイメージがあると思います。私も宝塚デビューは20代前半だったので、誘われた時は「お高いんでしょ?」という反応でした。ただチケット代だけで考えると、以前は宝塚歌劇団の公演は他のミュージカルより安...
宝塚歌劇を楽しもう

花組・退団者、組替えの発表

宝塚歌劇団花組、今日は、集合日だったんですね。色々な発表がありましたので、お知らせいたします。退団者鞠花 ゆめ(92期)真鳳 つぐみ(95期)優波 慧(96期)雛 リリカ(97期)2022年2月6日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団異...
宝塚歌劇についての雑記

まもなく宙組全員の東京公演が千秋楽

宝塚歌劇ファンの皆さん、こんにちは。今日も楽しく宝塚の世界を楽しみましょう!今回は9月26日に東京宝塚劇場で千秋楽を迎える宙組の裏話についてお話しします。※ここからはネタバレが含まれますのでご注意ください。お披露目公演で堂々としている潤花宝...
宝塚歌劇を楽しもう

宙組公演『シャーロック・ホームズ』の魅力 

現在東京宝塚劇場にて上演中の宙組公演「シャーロック・ホームズ -The Game Is Afoot!-」~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~が宝塚らしく、とても楽しめる作品ですので、その魅力を語りたいと思います。この...
宝塚歌劇を楽しもう

瀬央ゆりあはトップスターになれるのか?

スター揃いと言われる宝塚歌劇団95期生。これまでにトップ娘役を3人、トップスターを3人輩出しており、現役生も卒業生も輝かしい活躍をされている方々が大勢いいらっしゃいます。そして特に人気の高い95期生7名のことをファンの間では「神7」と呼んで...
宝塚歌劇についての雑記

「形見分け」ってなに?(宝塚歌劇団)

「形見分け」って聞くとなんだか物騒というか、もの悲しいというか…。とりあえず宝塚歌劇団と関わりのある単語とはまず思えませんよね。しかしこれが関係あるんです、実は!形見分けとは?簡単に説明しますと、タカラジェンヌの方々は退団される際にお稽古着...
初心者のための宝塚

宝塚歌劇団の厳しい現実 ~夢見る乙女じゃいられない~

老若男女を問わず、たくさんのファンをとりこにする宝塚歌劇団。舞台で繰り広げられる非現実の世界は、私たちを夢の世界へいざなってくれます。しかし、その夢の世界を作る側になると、日々過酷な競争に身を置くことに。下級生の退団も少なくありません。男役...
宝塚歌劇についての雑記

礼真琴さん演じる柳生十兵衛って一体ダレ?

宝塚歌劇団星組。愛月ひかる(あいづきひかる)さんの衝撃の退団発表が行われ、退団公演となる『柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!』が早くも始まります。退団会見は基本的にはトップコンビのみ行われるものですが、愛月さんの退団会見にあたるものが先日行...
宝塚歌劇を楽しもう

柚香光&星風まどか、花組新トップコンビに期待

現在、花組全国ツアー「哀しみのコルドバ/Cool Beast!!」が千秋楽を迎えましたね。大阪からスタートし、愛知石川富山を経て神奈川が最後でした。柚香光さんと星風まどかさんのプレお披露目ということで注目度の高い公演でした。新生花組が遂にス...
宝塚歌劇を楽しもう

望海風斗さんも登場!『シティーハンター』宝塚千秋楽・観劇レポ

新トップスター彩風咲奈率いる雪組が無事千秋楽を迎えました!宝塚ファンの皆さん、こんにちは。今日は9月13日に無事千秋楽を迎えた、新トップスター彩風咲奈率いる雪組公演ミュージカル『City Hunter-盗まれたXYZ-』ショーオルケスタ『F...
宝塚歌劇についての雑記

礼真琴「めぐり会いは再び」が新しくなって帰ってくる!

来年4月から5月の星組大劇場公演は、「めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-」「Gran Cantante!!」と発表されました。「めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-」は、「めぐり...
観劇レポ

新花組トップコンビに大人の色気『哀しみのコルドバ』『Cool Beast!!』レポート

宝塚ファンの皆さん、こんにちは。今日も楽しい宝塚情報をお伝えいたします。今回は9月12日に神奈川県民ホールで上演された、新花組トップコンビお披露目公演『哀しみのコルドバ』『Cool Beast!!』についてレポート致します。※ここからはネタ...
宝塚歌劇についての雑記

星組トップコンビ礼真琴・舞空瞳の関係性

先日、2022年4~7月の公演内容が発表された宝塚歌劇団星組。その演目は柚希礼音さんが星組トップスター時代に大好評だった「めぐり会いは再び」です!2011年の初演後、翌年には続編「めぐり会いは再び 2nd ~Star Bride~」が上演さ...
宝塚歌劇を楽しもう

花組・永久輝せあさんがタカラジェンヌになるまで

宝塚ファンの皆さん、こんにちは。今日も楽しいタカラジェンヌの裏話をしたいと思います。今回は花組で存在感が日に日に増している、永久輝せあさんについてお話ししたいと思います。永久輝せあさんこと、通称ひとこさんは身長170センチ2011年4月「め...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚遠征に大活躍!高速バスの世界

宝塚歌劇団の聖地、宝塚大劇場。関西圏にお住まいの人以外は、『遠征』と呼ばれる泊まりのスケジュールで訪れることも多いと思います。逆に、国際フォーラム(有楽町)でしか公演されない作品などもあるため、東京に遠征する人もいらっしゃると思います。遠征...
宝塚歌劇についての雑記

泣いて笑ってホロリ『銀ちゃんの恋』観劇レポ

宝塚歌劇団花組の別箱公演『銀ちゃんの恋』~銀ちゃん、本日も反省の色なし~を観劇しました。私にとっては、久しぶりの梅田芸術劇場。大阪駅。メインホール前に行くと、、、「あれ?やってないの???ここじゃなかった??」という空気感。やばい!間違えた...
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