2020-10

宝塚歌劇についての雑記

宝塚大劇場は私のパワースポット

宝塚歌劇団の観劇に足を運ぶ宝塚大劇場。宝塚駅を降りたら駅構内から、「すみれの花」の曲が流れていて、あ、宝塚歌劇の街に来たんだな〜という気持ちにさせてくれる。宝塚駅って東京の日比谷のようなそんなにぎやかな街ではなく、むしろ、田舎の駅。ちょっと...
宝塚OG

元タカラジェンヌYouTuberオススメはこの3人!

100年以上の歴史を誇る宝塚歌劇団。毎年新たなタカラジェンヌが増えてゆくように、辞めていくタカラジェンヌ達もまた存在します。いつか終わりがくるということがわかっているからこその儚さや輝きから感じる美しさや魅力というものがあるのが正に宝塚をお...
宝塚歌劇についての雑記

花組の娘役たち~美しく華やかに~

宝塚歌劇団の昔の花組の組本で「美しく華やかに咲き、男役さんの隣に寄り添う時は、その方の“華”になる」と書かれていた娘役さんがおられました。それは元花組副組長の花野じゅりあさん。舞台姿は妖艶で美しく、メイクの達人でもありました。昨年は、その花...
宝塚歌劇についての雑記

花組トップ柚香光のスター性について

現在、宝塚歌劇団花組、東京宝塚劇場で柚香光さんのトップお披露目公演、「はいからさんが通る」が上演中です。トップ男役さんに就任された柚香光さんですが、柚香さんの魅力といえば、繊細なお芝居はもちろんですが、シャープで伸びやかなダンスと、なんと言...
宝塚歌劇についての雑記

聖乃あすかさんの相手役を予想

宝塚歌劇団・花組の『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』と『PRINCE OF ROSES -王冠に導かれし男-』の班分けが発表されました。トップコンビである柚香光さんと華優希さんが出演される『NICE WORK IF ...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚のツイチケができる今っていい!

宝塚歌劇団の月組公演が楽しすぎて、何度も観たい・・・・。そんな感じになって、なんと今回は5回も観劇してしまっています。初日以降、どんどん変わっていくトップの珠城りょうさん、ジャックがどんどん可愛くなっていく。月城かなとさんは、相変わらず、か...
宝塚歌劇についての雑記

憧れのタカラジェンヌと鉢合わせして学んだこと

もし、憧れのタカラジェンヌが目の前に現れたら、みなさんはどうしますか?夢に出てくるやつ、とかじゃないですよ?リ・ア・ル・で。いやいや、そんな事起こるわけないだろ・・ありえん。そもそも考えた事もないし・・と失笑しているそこのあなた。「あきらめ...
初心者のための宝塚

「タカラヅカの謎」おすすめの1冊。宝塚歌劇団はロングラン公演をしないのか。

宝塚歌劇団関連の書籍は多く出ているかと思いますが、2019年に出版された「タカラヅカの謎 300万人を魅了する歌劇団の真実」という本はご存知でしょうか。こちらは元宝塚歌劇団の総支配人と星組プロデューサーを務められていた森下信雄さん著になりま...
注目のタカラジェンヌ

雪組の名脇役・男役「透真かずき」

宝塚歌劇団には様々なタカラジェンヌさんがいます。トップスターや路線スターのように目立つ(目立たせる)存在ではないけれど、その組に欠かせない存在!そんなジェンヌさんが沢山います。一言でいれば「名脇役」というべきタカラジェンヌ。今回は、そんな雪...
宝塚歌劇を楽しもう

映像専科とは一体なんだったのだろうか・・・

宝塚歌劇団専科の星蘭ひとみさんが2020年10月13日に退団を発表されました。星蘭ひとみさんと言えば先日、最終回が放送されたTBS火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』で主演である三浦春馬さん演じる猿渡慶太の元恋人役である聖徳まりあとし...
宝塚歌劇についての雑記

凪七瑠海『パッション・ダムール』宝塚の伝統が引き継がれていく

宝塚歌劇団専科の凪七瑠海のコンサート『パッション・ダムール』を観てきました。雪組選抜メンバーとの共演です。凪七瑠海『パッション・ダムール』当日は、秋晴れでいい天気。同場所の大劇場公演では月組も公演中で、宝塚は賑わいを取り戻していて「あ〜やっ...
宝塚歌劇を楽しもう

大劇場一本モノを初演出・稲葉大地について−「アナスタシア」−

2020年11月7日より宝塚大劇場での公演が開始される宝塚歌劇団宙組「アナスタシア」。既に東宝ミュージカルでは上演された作品ではありますが、宝塚歌劇団では初めて扱われる作品ということで注目を浴びていることかと思います。宙組としては2019年...
宝塚歌劇を楽しもう

望海風斗さんはスーパーエリート営業マン!?

宝塚歌劇団雪組トップスター、望海風斗。またの名をキャトルレーヴ宣伝部長のスーパー営業マン。世間がコロナウイルスの渦に巻き込まれ、宝塚歌劇団の舞台も中止となり、一体どうなることだろう、しかしまさか、退団を控えた歌劇団随一の功労者である望海風斗...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団、やっぱりまだ出入り、出待ちができない

宝塚歌劇団の公演は、宝塚大劇場、東京宝塚劇場、そして宝塚のバウホールでの公演の真っ最中の今。宝塚では、大劇場公演とバウホール公演とが重なり、劇場内でもにぎやかな空間となり、やっと宝塚歌劇団が戻ってきたな〜という嬉しさを感じる今日このごろです...
宝塚歌劇速報ニュース

え?星蘭ひとみさん、退団

宝塚歌劇団専科の星蘭ひとみさんの退団発表がありました。 専科 星蘭 ひとみ(101期生)2020年11月30日付で退団   宝塚歌劇団うそでしょ・・・・。星組から、専科へうつって、その後は、外部でドラマTBS『おカネの切れ目が恋のはじまり』...
宝塚歌劇についての雑記

組配属の発表って〇〇みたい

宝塚歌劇団の現在初舞台真っ最中の106期生全員の組配属の発表がありました。なんだか、宝塚ファンの悲喜こもごものTwitterの反応が楽しい。目をつけていた初舞台生が今まで贔屓にしていた組に配属されるとなお、嬉しいものですね。組配属というと、...
宝塚歌劇速報ニュース

106期生・組配属決定。気になるあの人は?

宝塚大劇場公演月組「WELCOME TO TAKARAZUKA」「ピガール狂騒曲」で初舞台中の106期生。本日組配属が発表されました。本来は6月には、組配属が決まり、すでに組に分かれて各組の公演にも出演していただろうに、4ヶ月遅れてしまいま...
宝塚歌劇を楽しもう

少女漫画原作の宝塚作品を紹介

女漫画を原作にした宝塚歌劇の代表作と言えば、『ベルサイユのばら』。宝塚歌劇団は1974年に池田理代子先生原作の『ベルサイユのばら』を初めて舞台化しています。当時赤字続きだった宝塚歌劇団はこの『ベルばら』の大ヒットで息を吹き返しました。幾度と...
宝塚歌劇についての雑記

「ロミオとジュリエット」で宝塚歌劇にハマった時の話

2021年、宝塚歌劇団星組率いる「ロミオとジュリエット」が再びカムバックです!ちょうど10年前、宝塚歌劇の知識ゼロの私は、博多座も近いし、宝塚歌劇ってどんなもんかな?ロミオとジュリエット(以下ロミジュリ)なら分かるかも?くらいのゆる〜い気持...
宝塚歌劇を楽しもう

珠城りょうさんがどんどん変化してた

宝塚歌劇団月組の公演を今回は、初めて何度も観劇に行くことになりました。今回はコロナの影響もあり、チケットが非常に購入しやすい状況となりました。劇団にとっては、辛い状況かと思いますが、なかなか遠方からの観劇が難しい今の状況では仕方ないことだと...
宝塚歌劇を楽しもう

宝塚歌劇の謎を探る「特命すみれリサーチ」

宝塚専門チャンネルのスカイステージで、オリジナル番組「特命☆すみれリサーチ」を9月から再放送中です。この番組は2011年7月から6年にわたって放送され、最終回はなんと第72回です。たった15分という短い番組ですが、人気の番組だったことがうか...
宝塚歌劇についての雑記

もしキャトルレーヴにあったら買いたいグッズ

宝塚歌劇団のグッズが買えるお店、キャトルレーヴ(以下キャトル)。兵庫の宝塚大劇場、東京宝塚劇場に併設されているお店の他に、日比谷、梅田、福岡にも店舗があります。キャトルにはブロマイドや各組男役トップさん監修のグッズ、過去公演のプログラム等々...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚歌劇団に熱望!これから欲しいもの

100年以上続く伝統ある宝塚歌劇団。その伝統だけではなく、常に進化し続け新しいものを取り入れていくからこそ、ここまで長く多くの人々に愛されている劇団なのだなと感じますよね。今回はそんな宝塚歌劇団に、今だからこそ取り入れて欲しいことについて書...
初心者のための宝塚

いきなり代表作誕生!新生花組の魅力大爆発!

宝塚歌劇団花組の「はいからさんが通る」がいよいよ明日から東京宝塚大劇場で始まります!!!!!待ちに待った、はいからさんが通りました!!そんな新生花組の魅力を、「はいからさんが通る」を通じて、語ります。とにかく可愛い、新花組トップコンビ・柚香...
宝塚歌劇を楽しもう

おひげ姿のタカラジェンヌたち

「女性がヒゲをつける」なんて普通なら違和感があって当然ですが、宝塚歌劇団ではそれが当然かのように、披露されていますよね。誰が一番似合っているかどうか…なんていうのは、人それぞれ好みがあるので置いといて…、今回は、そんなおヒゲをつけたタカラジ...
宝塚歌劇を楽しもう

劇団演出家、原田諒のコメディ作品が目白押し

宝塚歌劇団月組「ピガール狂騒曲」が公演真っ最中です。さて、このピガール狂騒曲、それぞれのタカラジェンヌがいい味を出していて、なんだかとても品のあるコメディ作品になっています。素敵な演出だな〜とおもいます。とりわけ、私自身は、宝塚の作品の中で...
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