宝塚歌劇についての雑記

宝塚OG

珠城りょうの所属事務所を予想

 宝塚歌劇団元月組トップスター・珠城りょうさんが宝塚歌劇団を退団されてら約3か月が経過しました。先日初日を迎えた「Greatest Moment」が退団後の初仕事となり、レジェンドOGタカラジェンヌの方々と共に輝かしく活躍されています!退団...
宝塚歌劇についての雑記

XmasDreamBox選抜メンバーで見る今後の路線男役

ハロウィンも終わり、一気にクリスマスの気配が近づいてきましたね。宝塚歌劇団でもクリスマスにちなみ、「Xmas Dream Box BD &CD」が12月11日に発売されます。各組から集結した3番手以下の若手男役10名、娘役5名の計15名がク...
初心者のための宝塚

こんなにあった!宝塚歌劇団公演プログラムの東西の違い!

宝塚歌劇団公演の観劇に行ったときに皆さんは公演プログラムを購入されますか?写真もたくさんで宝塚の公演プログラムは充実していますよね。価格も本公演のものならなんと、1000円(税込み)!お安い!フルカラーでこのお値段は驚きです。学生さんでも手...
宝塚歌劇についての雑記

雪組公演「シティハンター」の脚本に物議?

東京宝塚劇場にて上演中の雪組公演「CITY HUNTER-盗まれたXYZ-」「Fire Fever!」今公演は雪組新トップコンビ彩風咲奈さん・朝月希和さんのお披露目公演ということだけでなく、今なお人気を博している漫画の舞台化ということもあり...
初心者のための宝塚

伝説の娘役・花總まりさんが「女帝」と呼ばれる理由

宝塚ファンなら、花總まりさんを知らない人はいないでしょう。彼女は12年3ヶ月にわたりトップ娘役を務めた伝説の娘役です。しかも、在団中に休演した経験がないとのこと!これらがどれだけすごいことなのか、宝塚ファンのあなたならきっとわかるはず。この...
初心者のための宝塚

退団って一体何なのか

昨日宝塚歌劇団星組の2番手スター愛月ひかるさんが、宝塚大劇場での千秋楽を終え、本拠地宝塚での公演を卒業されました。寂しい気持ちでいるファンの方も大勢いらっしゃるかと思います。退団っていう単語が好きなヅカオタはいないですよね。ですがヅカオタで...
宝塚歌劇についての雑記

著作権問題どうだった?!星組「VERDAD!!」Blu-ray情報

2021年7月に、好評のうちに幕を閉じた舞浜アンフィシアター公演、宝塚歌劇星組「REY’S Special Show Time『VERDAD(ヴェルダッド)!!』-真実の音-」は、あまりにも宝塚離れした迫力に、多方面から賞賛の嵐だったことは...
宝塚歌劇についての雑記

宝塚大劇場来場者3000万人達成!星組公演『柳生忍法帖』観劇レポート

宝塚歌劇ファンの皆さん、こんにちは。今日は、星組公演『柳生忍法帖』の観劇レポートをしたいと思います。※ここからはネタバレ、主観的な感想を含みますのでご注意ください。観客席は平日でもほぼ満席!来場者数もついに3000万人達成!この公演のチケッ...
初心者のための宝塚

宝塚沼に落ちて変わったこと

「沼」という単語は「どっぷりハマって抜け出せない」の比喩として、趣味にハマっているということを表現するために今や当たり前となった言葉となりました。女優・蒼井優さんは夫の山里亮太さんが宝塚にハマったとき「沼に浸っていく着水、音がしなかった」と...
宝塚歌劇についての雑記

雪組 新人公演「CITY HUNTER」キャスト別感想

宝塚歌劇団雪組「CITY HUNTER」の新人公演が上演されました。昨年、2020年の「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」では残念なことに東京での新人公演は叶いませんでしたので、今回雪組としては1年以上ぶりの上演となり...
宝塚歌劇についての雑記

真風涼帆さんの今後&宙組の動向を予測!

宝塚歌劇団宙組の真風涼帆さんが2017年にトップスターに就任し、4年目に突入しました。通常なら3年程度で退団するのが相場ですが、真風さんに関しては退団時期が読めない状況。考えられるケースは2通り。·退団して芹香斗亜さんが次期トップに就任する...
宝塚歌劇についての雑記

花組「TOP HAT」の妄想キャスティング

新作が発表されると、どうしてもキャスティングを妄想してしまうのはヅカオタあるあるですよね?それが再演であれば尚更具体的なビジュアルも思い浮かべやすくなるので、想いもかき立てられてしまうものです。今回は花組さんの「TOP HAT」について!2...
宝塚歌劇についての雑記

今後の花組の体制・娘役育成について考える

2021年10月15日、宝塚歌劇団花組が100周年を迎えました!おめでとうございます!2021年11月より花組公演「元禄バロックロック」「The Fascination-花組誕生100周年そして未来へ-」が始まります。You Tubeで宝塚...
宝塚歌劇についての雑記

月城かなとさんトップスター就任「はじまりの時」

月城かなとさん、改めまして月組トップスター就任おめでとうございます。博多座 新トップコンビのプレお披露目公演「川霧の端」「Dream chaser」の幕も開け、いよいよ新体制の月組がスタートしたのだなと実感します。そして先日、トップ就任記念...
宝塚歌劇についての雑記

推し活必須アイテム!スター缶バッチのアレンジの楽しみ方

街を歩く女子高生や女子中学生が、カバンに「推し」のバッチをたくさんつけて歩く光景を、よく見かけます。最近は小学生にもそのブームが広まっているようで、つい「誰が好きなのかな?」とチェックするようになってしまいました。アイドルでもアニメでも、「...
宝塚歌劇についての雑記

永久輝せあ東上作品のヒロインと2番手を予想する

2022年3月に「冬霞の巴里」にて東上初主演が決定した宝塚歌劇団花組・永久輝せあさん。ひとこちゃん、初東上おめでとうございます!雪組時代から御曹司として育てられ、新人公演主演4回、バウホール主演2回、花組へ組替え後は三井住友カードVJAがス...
初心者のための宝塚

宝塚歌劇・今までで豪華すぎてびっくりしたお衣装3選

宝塚歌劇団の魅力の一つといえば、あの豪華なお衣装です!役柄をイメージしてデザインされ、再演の作品ですと、同じ作品の同じ場面のお衣装でも、生徒さんのイメージに合わせて布地の柄やデザインを変更することもあります。(リボンをつけたり、無地の布地か...
宝塚OG

祝!天真みちるさん結婚!

こんにちは。いつものように、Twitterのタイムラインをツラツラと眺めていたら、、、、天真みちるさんの結婚の報告が上がってきました。タソ、結婚したってよ!!!私事ですが、この度結婚しました。お相手は10年来の友人です。経緯などは追々、『こ...
宝塚歌劇についての雑記

真鳳つぐみさんの退団によせて

宝塚歌劇団の人事にはいつも驚かされることばかり。先日の花組退団者の発表は、まさに青天のへきれきでした。なんと、花組で唯一の95期生娘役・真鳳つぐみさんが卒業するとのこと。そんなまさか・・・・・・。しょうみさんが花組からいなくなるなんて。その...
宝塚歌劇についての雑記

瀬央ゆりあさんパワー!? 「ザ・ジェントル・ライアー」原作の「理想の夫」復刊決定。

瀬央ゆりあさん初の東上主演で話題の、オスカー・ワイルド原作、星組「ザ・ジェントル・ライアー ~英国的、紳士と淑女のゲーム~」に、嬉しいニュースが発表されました。なんと原作の「理想の夫」の、復刊が決定したそうです。これも瀬央ゆりあさんの人気ゆ...
初心者のための宝塚

多様化するライブ配信コンテンツと新人公演配信

2020年2月から、公演の自粛をせざるを得ない状況になったことは、皆様ご存じの通りだと思います。私も、急遽、タカラヅカ・スカイステージで生中継された雪組公演『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』と、無観客でのライブ配信が...
初心者のための宝塚

95期トップ3人(トリプルれい)の魅力に迫る!

宝塚歌劇団月組公演「今夜、ロマンス劇場で」のポスターが先日発表されました。大劇場外には星組、花組、月組のポスターが並んで掲示されています。偶然にも令和時代に名前に“れい“にゆかりがある3名が同時期トップに。本日は、3名それぞれの魅力に迫って...
初心者のための宝塚

星空美咲はトップ娘役路線に入り込めるか?

 宝塚歌劇団にはスターシステムが採用されており、各組の頂点に立つ男役を「トップスター」と呼び、そのトップスターの相手役を務める娘役のことを「トップ娘役」と呼んでいます。両者ともに選ばれた人物だけがその頂点に立つことができ、宝塚歌劇団に入団し...
宝塚歌劇についての雑記

花組優波慧さんの退団に思うこと

退団発表、それはいつだってそしてどなたの発表であれ胸が張り裂けるような思いで受け止めるしかないものですよね…。個人的にはその中でも下級生の新人公演にまで抜擢されたような有望株の男役さんが退団されるとなると驚きもありますし、トップになられるこ...
宝塚歌劇についての雑記

私がイケメンだと思う男役さんベスト5

イケメンの定義は人それぞれ。宝塚歌劇団には、さまざまな魅力を持つ男役がいます。100人のヅカファンがいれば、100通りの推しがいるでしょう。今回は、私がイケメンだと思う男役を5人紹介します。5つの組からそれぞれ1人ずつ、厳選に厳選を重ねて選...
宝塚歌劇についての雑記

寿つかささんの専科異動の可能性は?

10月1日に、轟悠さんが退団されました。宝塚の品格を体現される稀代の男役さんでしたね。最後のメッセージも宝塚への愛が溢れていて、目頭が熱くなりました。このコロナ禍で、宝塚にもいろいろなことがありました。劇場の閉鎖、舞台に立てる人数の制限、公...
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